学会発表・雑誌等の掲載について

法と教育学会

法と教育学会において、平成23年度、平成24年度、平成25年度と自由研究発表を行いました。

 

法と教育学会~法教育と道徳教育の対話~第4回学術大会2013年9月1日(日)武蔵野大学 有明キャンパス 第4分科会

発表③:小学校における法教育実践活動報告 ~学校との連携から感じたこと~ 

〔発表者〕山賀 良彦(東京都行政書士会) 

平成21年度から小学校で実践している法教育活動について昨年度は教員と分担して授業を行うなど学校との連携を深めることができた。そこで、今までの実践活動を振り返り学校との連携の中で感じたことを報告したい。 

 

法と教育学会~法学と法教育~第3回学術大会2012年9月2日(日)東京大学 第2分科会

発表②:小学校における法教育出前授業実施報告 〔発表者〕山賀良彦(東京都行政書士会)

平成21年度から平成23年度まで、“きまりがあるのは何のため?~きまりの意味を考えてみよう!~”のタイトルで、小学4年生から6年生まで法教育を実施致しました。今回、その感想、気づいた点等をご報告したいと思います。


法と教育学会~発達段階と法教育~第2回学術大会2011年9月4日学習院大学 第1分科会自由研究発表③:「きまりがあるのは何のため?」——きまりの意味を考えてみよう!

 〔発表者〕山賀良彦(東京都行政書士会北支部)自然環境を題材に、自然が減少してきたことを考えてもらい、生物多様性基本法がそのような現状等を踏まえて出来たことを伝えることで、法律や身の回りのきまりも目的・理由があって存在していることを児童が気づき、考えることをめざす授業です。

 

『法律のひろば』(2012.9)

『婦人之友』(2011.4)

神谷設子「■教育 新連載 "きまり"は何のため?─ 小中学校ではじまった法教育」『婦人之友2011年4月号』 92

※2011年2月に実践した生物多様性基本法をテーマにした法教育について書いていただきました。

 

『月刊日本行政』(2012.4)

「東京都行政書士会北支部による 「法教育」出前授業 視察レポート : きまりの意味から法制度を伝える」『月刊日本行政(2012年4月)』日本行政書士会連合会7頁

※2012年2月に実践した生物多様性基本法をテーマにした法教育についてのレポート記事を書いていただきました。