私の法教育は?

私の法教育は?何でしょうか?

 

私の法教育はこんな法教育です。

 

小学生ならば…。

 

『生きる力をはぐくむこと』を目標とする。

それは、きまりの意味を考えられる人になってもらいたいということ。

 

「きまりの意味を自分の頭で考えて、自分で判断し行動できる人になること」

このことを第一に考えました。

 

そのために…。

私のすべての法教育ではタイトル、その内容は同じです。

タイトル 『きまりがあるのは何のため?』~きまりの意味を考えよう!~

 

内容
児童の身近にあるきまりを題材に、
きまりやルールが何のためにあるのかを児童自身で

気づき、考え、行動できることを意図する。

 

具体的には
①身の回りにきまり(ルール)が存在すること
②きまり(ルール)はなぜあるのか?その存在意義は何か?
③きまり(ルール)をその存在意義から考えて遵守することの大切さ

 

これらを、児童自身が気づき、考え、そして行動できることを意図する。 

 

 

そして…

 

地域性です

公立学校の存在はその存在する地域を抜きにしては考えることはできない。

そこで、小学校で行う法教育は地域性のあるものにしたかった。

 

また、地域で独自に法教育のカリキュラムを作っても良いんだ、という意識が広まることが、

かえって法教育の発展につながると考えたからです。

 

だから、私の法教育は

 

その学校独自の指導案を作成すること 

 

を考えました、